サツキ、ツツジ
【サツキ、ツツジ】
- 花言葉(サツキ)・・・「節制」
- 花言葉(ツツジ)・・・「愛の喜び」「情熱」「節制」「伝奇」
樹種 | ヒラドツツジ株立ち0.8m |
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施工例(参考価格) | 2,500円 |
用途・役割・特長 | 花の咲く木(赤、紫) 花の咲く木(白)添えになる木 |
お届けするツツジ、サツキについて
- 高さ:約0.5m~
- 幅 :約0.5m~
- 価格帯:1,500円~
お気軽にお楽しみいただける植木からお庭の顔となるこだわりの主木までご用意できます。
- 日本人に最も親しまれている植物 の一つで、和・洋問わずに人気があります。
- 植え込みのご相談に応じておりますので、ご購入後に安心して植え込んでいただけます。
ツツジ、サツキの育て方
サツキとツツジは良く似ていて区別が難しいですが、一般的に言って小さいのが「サツキ」で、大きいのが「ツツジ」です。4月~5月にかけて咲くのが「ツツジ」で花後に新葉が開きます。(ここがサツキとの相違点です。)「サツキ」は5月~6月(旧暦の5月、皐月の頃)に一斉に咲き揃うところから、その名が付いたといわれています。
お手入れガイド
■剪定は花が終わったらすぐ!
次の年の「花芽」が、花後に伸びた「新芽」の先のほうにつきますので、剪定が遅れると、「花芽」切ってしまう恐れがあるため、花が終わったら、すぐに剪定をします。
ツツジの花つきが悪いと良く相談を受けますが、剪定時期が遅い場合が殆どです。
■水やりは夏の日中はしない!
まず、水やりには注意が必要です。なぜなら、根っこが短く水分を吸収することが苦手なので、水がなくなりやすいためです。夏の日中に水やりをすると、「葉」に水がたまって日光を集めかえって「葉」を弱らせることになります。注意しましょう。また、開花時も花に直接掛けないよう、根本にたっぷりと水をやってください。水やりは病害虫予防にも効果があります。例えば、グンバイムシ、ハダニは乾燥すると大量発生しやすいので、水やりをして予防しておきます。また発生してしまったら「カルホス乳剤」などの殺虫剤や市販の殺ダニ剤をまいておきます。
★スタッフから一言
ツツジ類は肥料が好き!2~3月に寒肥、花後に御礼肥。土中に埋めずに置き肥をします。窒素分が多いと花芽の分化に影響しますので、注意しましょう。