サザンカ、ツバキ(山茶花、椿)
【サザンカ、ツバキ(山茶花、椿)】
- 花言葉(サザンカ)・・・「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」
- 花言葉(ツバキ)・・・・「理想の愛」「謙遜」
樹種 | 胡蝶侘助2.5m |
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施工例(参考価格) | 150,000円 |
用途・役割・特長 | 境界沿いに使う 目隠し中木 目隠し生垣 花の咲く木(赤、紫)花の咲く木(白)添えになる木 |
お届けするサザンカ、ツバキについて
- 高さ:約1.5m~3.0m
- 幅 :約1.0m~2.0m
- 株立:1本~5本
- 価格帯:10,000円~200,000円
お気軽にお楽しみいただける植木からお庭の顔となるこだわりの主木までご用意できます。
- サザンカは花びらが個々に散り、ツバキは額から落ちます。咲いてる花が少ない季節に、和風のイメージたっぷりの花が咲くので人気があります。サザンカの生け垣は和洋問わず似合います。どちらも種類が多く、ワビスケなど茶花として愛用されている品種もあります。
- 植え込みのご相談に応じておりますので、ご購入後に安心して植え込んでいただけます。
サザンカ、ツバキの育て方
サザンカは花びらが個々に散り、ツバキは額から落ちます。咲いてる花が少ない季節に、和風のイメージたっぷりの花を咲かせます。どちらも種類が多く、ワビスケなど茶花として愛用されている品種もあります。
お手入れガイド
■風通し良く
サザンカとツバキは同じ属ですので、剪定方法も同じようなところが多いです。
刈り込みにも良く耐えますので、スペースに合わせて、お好みの樹形や生垣などに仕立てることが出来ます。
大きくなるとサザンカやツバキも暴風林としての役目があります。
しかし大きくなり厚みが出てくると、風通しが悪くなります。するとそこに虫が発生してきますので、ご注意を。
■刈り込み時期
「花芽」はその年に伸びた枝の先につきますので、刈り込むのを7月以降にしてしまうと、花が咲かなくなります。花が散ったあとに刈り込みましょう。
■切り戻し方
「葉」の付け根にはさみを入れて、切り戻します。秋ごろに徒長枝を切る場合は、枝わかれした付近で切り戻します。
■乾燥対策
サザンカとツバキは両方とも乾燥が苦手です。特にサザンカだと夏、ツバキだと冬の乾燥には気をつけましょう。乾燥を防ぐ方法として、木の根元に「落ち葉」をかぶせて敷き詰めます。「落ち葉」は養分としての役割ももっています。
★スタッフから一言
チャドクガに注意!チャドクガというケムシに悩まされます。だいたい5月ごろと8月ごろに発生します。対策としては、1月ごろ~2月ごろに「石灰硫黄合剤」を散布しておき、5月ごろには「スミチオン乳剤」をまいておくと効果があります。また風通しをよくすることも大事です。