アベリア
【アベリア】
- 鐘形の白い小さな花を多数咲かせます!!
- 花言葉・・・「強運」「謙譲」
樹種 | アベリア生垣高さ0.7m |
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施工例(参考価格) | 25,000円 |
用途・役割・特長 | 添えになる木 |
お届けするアベリアについて
- 高さ:約0.5m~1.0m
- 幅:約0.2m~1.0m
- 株立:1本~5本
- 価格帯:1000円~5,000円
お気軽にお楽しみいただける植木からお庭の顔となるこだわりの主木までご用意できます。
- 平地では冬も葉が落ちずに残ります。開花期が長いのが特長で春から秋まで白~淡いピンク色の花を咲かせます。
- 植え込みのご相談に応じておりますので、ご購入後に安心して植え込んでいただけます。
アベリアの育て方
性質が丈夫で病虫害もほとんどなく、大気汚染や乾燥に強く、強い刈り込みにも耐えることができるので道路沿いに植えたり、公園の植え込みとしてよく利用されます。
お手入れガイド
■萌芽力が強いので株の間を十分にとって風通しをよくしましょう。
■枝がよく伸びます
夏には枝をよく伸ばします。そのままにしておくと、暴れて収拾がつかなくなります。そのため、剪定は花つきに影響もない冬に行うとよいでしょう。
■自然樹形で楽しむ場合
伸びすぎた枝や古くなった枝(3年以上の枝)を枝元から切り詰めるか、枝が別れた部分で切ります。このときに、枝先が垂れ下がるような姿に整えると、見た目が美しくなります。
■刈り込む場合
芽吹く力が強いので全体を刈り込んで姿を整えることができます。丸く刈り込んだり、生け垣に仕立てることも可能です。春の芽出し前に作業を行いますが、新芽が伸びてきて姿が乱れてきたら夏前に再び刈り込みを行ってもよいでしょう。こまめに刈り込みを行うことで枝葉も密に茂りきれいな姿になりますが、新しく伸びた枝に花を咲かせるので春から秋の生育期に何回も刈り込みを行うと花が見られません。
★スタッフから一言
株が大きくなりすぎた場合!株が大きくなってスペースが確保できなくなり、他の庭木に影響を与えるようなら、2月頃に地際から20cmほどの高さの位置でばっさりとすべての枝を刈り込んで仕立て直します。そうすると春に新芽が伸びてコンパクトな姿に整います。