キンモクセイ(金木犀)
【秋を代表する香りのよい花木】
- 花言葉・・・「謙遜 真実 変わらぬ魅力」
樹種 | キンモクセイ3.5m |
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施工例 (参考価格) |
150,000円 |
用途・役割・特長 | 門周りや玄関前 ファサード 境界沿いに使う 目隠し中木 香りの木(花)常緑樹 |
お届けするキンモクセイについて
- 高さ:約1.5m~4.0m
- 幅:約1.0m~2.0m
- 株立:1本~5本
- 価格帯:20,000円~200,000円
お気軽にお楽しみいただける植木からお庭の顔となるこだわりの主木までご用意できます。
- オレンジ色の花が濃厚な香りを放ちます。花の咲く秋頃にはさわやかな香りが風に乗ってほのかに広がります。
生垣・庭木として人気が高い花木です。西に黄色を持っていくと金運上昇の縁起樹です。 - 植え込みのご相談に応じておりますので、ご購入後に安心して植え込んでいただけます。
キンモクセイの育て方
お手入れガイド
■大きくなりすぎたキンモクセイの剪定、枝抜き
剪定や整枝(枝を切り戻して樹形を整えること)は毎年行う方法と3年~4年に1度行う方法があります。大きくなりすぎたら、外側から生垣のように刈り込みバサミで刈り込んだ場合、丸裸の切り口だらけの無粋なキンモクセイになってしまいます。鋸を使った大すかし、込みすぎた枝を切る中すかしといった間引き剪定と葉芽を残した切り戻し剪定で切り口が目立たないように剪定を行い、ふた回りくらい小さくなりました。
■毎年切る場合
毎年行う場合、作業の適期は新芽が出る前の2~3月、もしくは開花後の10月です。花の咲き終わった枝を枝分かれしている部分から5~10cmの長さのところで切り詰めます。ばっさりと刈り込んでしまうと枝枯れを起こすことが多いので注意しましょう。毎年切り詰めると樹形があまり大きくならず、枝もあまり長く伸びないので放任したものに比べて花数は少なくなりますが、毎年開花します。
★スタッフから一言
日光が大好き!キンモクセイは「陽樹(日当たりを好む樹木)」です。陽樹の中でもさらに日光を好む部類に入るので、日当たりのよい場所で育てましょう。