カキ(柿)

【秋の味覚の代表】

  • 花言葉・・・「広大な自然の中で私を永遠に眠らせて」「自然美」

カキ

樹種 カキ2.0m
施工例(参考価格) 15,000円
用途・役割・特長 果実のなる木 落葉樹

お届けするカキについて

  • 高さ:約1.5m~3.0m
  • 幅:約1.0m~1.8m
  • 株立:1本~2本
  • 価格帯:10,000円~100,000円

お気軽にお楽しみいただける植木からお庭の顔となるこだわりの主木までご用意できます。

  • カキは、カロチンをたっぷり含みビタミンCも豊富で、健康に良い人気の果実です。
  • 植え込みのご相談に応じておりますので、ご購入後に安心して植え込んでいただけます。

カキの育て方

剪定前

剪定前です
カキ剪定後

横枝を残すようにします

お手入れガイド

カキお手入れガイド表

■実を取りやすいように!

9月から11月下旬に収穫時期を迎えます。そのため剪定は12月から3月にかけて行います。柿は樹高が高くなりますので、実を取りやすいように小ぶりに剪定します。「花芽」がつくのは、昨年伸びた枝のうち、中くらい長さの枝です。夏の実のなる前に「花芽」を落としたり、小さい実をもぎとるなどして、実の数を調整すると、毎年同じように実がつきます。ただし、実のなった枝には次の年に実はなりません。昔から「柿は、枝ごと折れ」とよく言われます。収穫時に剪定もかねてしまおうということです。
「桃栗3年柿8年」といわれるように、成長が遅い木ですので、若木のうちは日当たりの悪い部分だけを間引くようにしましょう。

■殺虫剤散布時期!

実が大きくなって散布するのではなく、7月ごろのまだ実が小さい時期に殺虫剤を散布しておきましょう。

■実がならなかったら・・・

実がならなかった場合、幹に数箇所ナタで切り込みを入れたり、根っこを切ったりします。そうすると、カキが驚いて「花芽」をたくさんつけます。

★スタッフから一言

有機質肥料を与えましょう!寒肥に有機質肥料を与えると甘い実をつけ、健康な木に育ちます。

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