カイヅキイブキ(貝塚息吹)
【日本でもっともポピュラーなコニファー】
樹種 | カイヅカイブキ 3m |
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施工例(参考価格) | 20,000円 |
用途・役割・特長 | 境界沿いに使う 目隠し生垣 常緑樹 陽樹 |
生垣の場合高さ1.2m、幅0.2m程度の植木を30cm間隔程度で植える場合が多いですが、数年後の管理を考えると、大き目のもので間隔を広く植えることをお勧めします。
お届けするカイヅカイブキについて
- 高さ:約1.5m~4.0m
- 幅:約0.3m~1.0m
- 株立:1本
- 価格帯:3,000円~50,000円
お気軽にお楽しみいただける植木からお庭の顔となるこだわりの主木までご用意できます。
- 和風や洋風の庭によく似合い、生垣にも人気のコニファーです。
- 植え込みのご相談に応じておりますので、ご購入後に安心して植え込んでいただけます。
カイズカイブキの育て方
お手入れガイド
■夏の剪定はダメ!
カイヅカイブキは、自然に樹形は整いますが、樹高は高くなってしまいます。低くおさえる場合は、6月か9月ごろに剪定を行います。夏の暑い時期に刈り込んでしまうと、葉が枯れてしまうのでやめておきます。
■強く剪定しない!
カイヅカイブキの「葉」が針のようにとがって生える場合があります。これは「先祖帰り」というのですが、こうした「葉」が生えてしまうと周りの「葉」が弱ってしまいます。そうならないためにも、剪定を行うときは、たくさん枝を切らないように定期的に刈り込みます。
★スタッフから一言
肥料が少ないと小枝が枯れこむ原因となります。年に2~3回株元に化学肥料を施しましょう。5~6月、雨の降った後に黄褐色の寒天状の物が発生します。赤星病といいますが発生初期なら薬剤散布で効果があります。