ウメ(梅)
【収穫も花も楽しめる、古来より愛され続けてきた縁起木】
- 花言葉・・・「気高い心」「上品」「高潔」「忠実」「澄んだ心」「厳しい美しさ」
- 花は1月から3月頃に咲き、実は6月頃まさしく「梅雨」の時期になります。
樹種 | 南高梅3.0m |
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施工例(参考価格) | 30,000円 |
用途・役割・特長 | お庭の主役 花の咲く木(赤、紫)花の咲く木(白)果実のなる木 落葉樹 |
お届けするウメ(梅)について
- 高さ:約1.5m~3.5m
- 幅:約0.5m~2.0m
- 株立:1本~3本
- 価格帯:5,000円~200,000円
お気軽にお楽しみいただける植木からお庭の顔となるこだわりの主木までご用意できます。
- 縁起の良い木として人気のシンボルツリーです。花や実が楽しめます。樹勢が強く育てやすく、果実は健康食品として利用されています。
- 植え込みのご相談に応じておりますので、ご購入後に安心して植え込んでいただけます。
ウメ(梅)の育て方
写真の梅の木は数年間剪定をされていませんでした。
今回スッキリと風が通り、虫が付かない様にするには・・・そんなご要望です!
お手入れガイド
■剪定は10月以降に!
うめの花芽は10月以降にはっきりしてきます。丸みを帯びているのが「花芽」で、とがっているのが「葉芽」です。つぼみがはっきりしてくる、11月~1月に剪定をするのが良いでしょう。
■枝先は短く!
短くて、弱い枝は根元から切り落とします。徒長枝や込み合っている枝は間引いてしまいます。そして、「花芽」のついた枝は先端の3分の1を、「花芽」のついてない長い枝は短めにそれぞれ切り落とします。
■徒長枝は根元から!
剪定して樹形を整えるには、徒長枝を根元から切り落とすと良いでしょう。
■実がつかないときは・・・
うめは自分で受粉しにくく、自分の花粉では実がつきません。実がつかないときは、別の品種を近くに植えると良いでしょう。
★スタッフから一言
ケムシに注意!花が終わる頃から、ケムシが発生しやすくなります。薬剤防除を行うと良いでしょう。